動物病院へ向かうため、全国的にも珍しい3県を通る県道を使って移動
昨日から愛犬のお腹の調子が良くないため、今朝動物病院へ行くことに
決めました。しかし、この近辺には動物病院がありません。
そこでgoogleで近辺の動物病院を検索し、評価の高い最寄りの病院へ
行くことにしました。ナビで検索すると、このルートが案内されたので、
ドライブ開始しました。始めは、交通量の多い国道でしたが、ある道に入って
しばらく走ると、道には木の小枝やら葉っぱがつもった小道変わりました。
当日は雨でしたので、このストリートビューの様に明るくはなく、
どんよりした薄暗い道でした。あまりのワイルドの道で帰る時に写真を撮る予定でしたが、帰りは別の道が案内されたので、一回だけ走ることに。
帰宅後、調べてみると長野県道・愛知県道・岐阜県道101号月瀬上矢作線だとわかりました。
何はともあれ、「恵那さくら動物病院クリニック」に到着し、便を採取し、診療してもらえることになりました。
非常に親切な院長先生やスタッフで評価どおりの病院でした。
おまけに、首都圏と比べると価格も良心的でした。
検便検査 310円
初診料 1,020円
診察料 820円
内服薬 60円
消化器サポート(低脂肪)官 200g 280円
合計 2,790円
保険適用で1,033円でした。帰宅し、薬と缶詰を与え、しばらく様子をみると
早くも便の改善が見られました。
記録のため、薬の名前も、記載しておきます。
ディアバスター錠 一日2回。
効能: 5種の有効成分(タンニン酸ベルベリン、次硝酸ビスマス、ゲンノショウコ乾燥エキス、五倍子末、ロートエキス散)を配合した下痢の症状を改善させるお薬です。
MJPG-streamerで家の中の様子をスマホでチェックする
家の様子を外出先から確認したいときは、mjpg-streamerを利用すると便利です。
使用したカメラは、7、8年ぐらい前に購入したlogicool ウェブカム(130万画素)です。ドライバーなど手動でインストールすることなく、直ぐに使用可能です。
dmesgで以下のログが出れば、OKです。
[1144379.637836] input: UVC Camera (046d:0807) as /devices/pci0000:00/0000:00:14.0/usb3/3-12/3-12:1.0/input/input19
[1144379.638338] usbcore: registered new interface driver uvcvideo
[1144379.638340] USB Video Class driver (1.1.1)
[1144755.632422] usb 3-12: reset high-speed USB device number 25 using xhci_hcd
https://github.com/jacksonliam/mjpg-streamer からソースをダウンロードして、コンパイルします。インストール手順は、READMEに記載されている通りに実行するだけです。
MJPG-streamerを起動するには、以下のコマンドを実行します。id:passwdは、適宜変更してください。
$ cd /your_path/mjpg-streamer
$ sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -d /dev/video0 -y" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080 -c id:passwd"
スマホで Your_URL:8080にアクセスすると、以下のような画面が表示されます。
プライベートネットワーク環境で起動している場合は、別途ルータで静的NAT設定をしておきます。
クレートのロックカバーを噛みちぎる
犬と車で移動するときや家でお留守番をさせるときに、クレートをよく使います。
たまに、車の窓から犬が顔を出していて可愛く思うことがありますが、自分は安全重視のため必ずクレートに入れて移動します。
ドギーエクスプレス Sは、仔犬のときによく使用していましたが、5kgを越えたあたりからリッチェル キャンピングキャリー Mに変更しました。移動中は問題ありませんが、ちょっと退屈と犬が感じ始めると、いろいろ所をガシガシ噛み始めました。扉のロックしているバーの内側は、カバーされていて人間の手では簡単には外せませんが、犬が5分ほど嚼み続けていると、あっという間にバラバラになってしまいました。
とりあえず、少し窮屈だけど、ドギーエクスプレス Mを購入するまで
小さなクレートで我慢してもらうことしました。
Fedora 28のモジュラー レポジトリー
モジュールは、独立したライフサイクルのリリースから独立したパッケージグループのようなものです。「一見何のことだろう?」と思うかもしれないので、サンプルを使って紹介していきます。
モジューラーレポジトリーを有効にするには、次のコマンドを実行します。
# dnf install fedora-repos-modular
利用可能なモジュール表示するには、次のコマンドを実行します。
# dnf module list
...
mysql 5.6 20180507203856 client, default, ...
mysql 8.0 20180507133324 client, default, ...
モジュールをインストールするには、name:stream/profile 形式を使用します。
例えば、mysql-5.6をインストールするには、次のコマンドを実行します。
# dnf module install mysql:5.6/default
また、mysql-8.0のストリームに変更するには、次のコマンドを実行します。
# dnf module install mysql:8.0/default
インストールしたモジュールの情報を取得するには、以下のコマンドを実行します。
# dnf module info mysql
特定のモジュールをリストするには、以下のコマンドを実行します。
# dnf module list mysql
...
Fedora Modular 28 - x86_64 - Updates
Name Stream Version Profiles
mysql 5.6 20180507203856 client, default, ...
mysql 8.0 [e] 20180507133324 client, default [i], ...
Hint: [d]efault, [e]nabled, [i]nstalled, [l]ocked
以上のように簡単に利用できます。