放射線治療+抗癌剤治療

2019年2月25日 放射線の専門医から、骨盤部CTの結果を見せて頂きました。
すると、骨に転移がみられ、これが神経を圧迫し、足の痛みの原因とわかりました。
もし、神経を切断してしまうと、下半身不随になる恐れがあるため、翌日から放射線治療を開始した方がいいと説明があり、直ぐに同意しました。

また、薬物療法部の医師からは、1時間ほど詳しい説明をしていただき、カルボプラチン+パクリタキセル抗癌剤治療も同時に開始することになりました。
通常抗癌剤治療が、3週間に1回投与ですが、現在の体力では難しいとのことで、通常の3分の1の量を毎週投与し、1週空けるというサイクルで開始することにしました。

また、癌による痛みを抑えるために、オキファストという麻薬を点滴して、痛みをコントロールしています。

今後も不定期で更新していきたいと思います。