夏の愛犬との長距離ドライブについて

二拠点生活を送っているとどうしても移動する距離が増えます。
そして、夏に犬とドライブする際には暑さ対策をしなければなりません。
10分でもエアコンの切れた車内にいたら、熱中症になることは確実です。

愛犬と一人で運転していると、パーキングエリアでエンジンをかけて、
トイレに行くわけにもいかず、どうしても涼しい時間に移動することになります。

今回試した方法はまずお昼頃、犬を思いっきり運動させて疲れさせます。
私も一緒に疲れてはいけないので、ボールを投げたりして、犬だけ走らせます。
そして、出発3時間ぐらい前にご飯をあげてトイレを済ませておきます。

理由は、PAやSAでは大型トラックがエンジンをかけて停車しいて、かなりの騒音のため、犬はリラックスして用をたすことができないからです。

また、地方を夕方に出発すると、山間部を走る頃は、まだ明いので運転しやすいです。おまけに、関東につくころは普段10〜20キロ渋滞しているエリアも、午後10時を過ぎるとガラガラです。

お腹も満たされ、疲れた愛犬は、ぐっすり車の中で寝てくれるので、移動もすごくスムーズでした。